脳も心臓のように鼓動している

最近、ラムネの食べすぎに伴って記憶力と思考力の低下を感じます。集中力も散漫です。

ですが、やりたい事が多すぎて困っています。

 

「学問に王道はない」とは言いましても、全体の労力を減らすために手間を惜しまないのがLazinessなプログラマの気質です。

 

そんなこんなで能力開発系の甘い話(高額な書籍や機材など)に手を出そうものなら十中八九お金と時間の無駄になることが目に見えていますし、それならばとフランセス・イェイツ『記憶術』を紐解こうものなら内容を理解する為の基礎能力の無さを実感させられますよね。

 

仕方がないのでタルパさんに補助してもらっているのですが、またメジャーなラムネを飲む羽目になりそうなのでほどほどにしておきたいところです。

 

ところで、たまたま拾った情報の話です。

脳は、自分にとって関係のないと思っていることを脳幹にあるRAS(網様体賦活系)のフィルターが遮断し、自分の考えは無意識のうちに自分が見たいもの、聞きたいもの、体験したいことだけを認識させるようになっており、情報を情報として受けとらないようになっているそうです。

私が瞑想で感じた《検閲機構》に少し似たものがあるんですね。ユングの「普遍的無意識」や禅の『信心銘』あたりにヒントが有ると思っていたのですが、RASも興味深いです。

 

科学は定量的なものを扱う限りにおいて成功を収めましたが、今現在、脳は未だに定性的なヴェールで包まれています。

私は脳研究者にはなれないので、とりあえずは人間精神の更なる理解に努める方針です。

ユング『変容の象徴』を読んで、統合失調症や巫病あたりの研究が糸口になると個人的に直感したので、どなたか安永浩『ファントム空間論』を買ってください。読みたいです。欲しいです。

 

あ、《検閲機構》について書いてみた小説の冒頭はこちらの記事になります。